2015年1月13日、環球網は記事「“盧武鉉元大統領の自殺を暗示”韓国テレビ局に批判＝政治的目的はなかったと回答」を掲載した。

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12日付韓国・聯合ニュースは、KBSテレビのバラエティ番組が論議を呼んでいると報じた。問題となったのは道に迷った登山者がふくろうに案内されて歩いて行って崖に落ちたという1シーンだ。盧武鉉元大統領は2009年、自宅裏山のミミズク岩から飛び降り自殺した。このエピソードを暗示させる番組内容だったとの批判だ。

テレビ局側は番組、演者に政治的目的はなかったと弁明したが、番組中にネットスラングを使っていたこと、視聴者の批判を受けたことは重く受け止めて今後改善していくと発表している。（翻訳・編集/KT）