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9日、韓国統計庁が2011〜2013年の離婚数を調査した結果、毎年7月の離婚が多いことが明らかとなった。資料写真。
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2015年1月9日、環球網は記事「離婚最多は7月、旧正月の家事をめぐる言い争いが引き金に」を掲載した。
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韓国・聯合ニュースによると、韓国統計庁が2011〜2013年の離婚数を調査した結果、毎年7月の離婚が多いことが明らかとなった。その他の月の平均よりも10%多い。なぜ7月なのだろうか?
離婚事情に詳しい金弁護士は、引き金は旧正月だという。旧正月休みに家事を手伝わずごろごろしている夫を見て妻が激怒、関係が悪化し5月ごろに離婚調停を開始。7月に離婚が実現するという流れが多いのだとか。特に子育てが終わった40〜50代の夫婦の離婚が増えているという。(翻訳・編集/KT)
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