2015年1月5日、中国の掲示板サイトに、「最近のK−POPはJ−POPよりもずっといい音楽だよな」と題するスレッドが立った。

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日本では一時期ほどK−POPの人気はないものの、中国ではまだまだ根強い人気がある。スレ主は「特にダンスでK−POPは優れており、日本の得意分野はアニメくらいだ」と断定している。

これに対して中国のネットユーザーからはさまざまなコメントが寄せられた。

「音楽に興味はないけど、ダンスでは確かに韓国の方がいいね。日本のアイドルグループのダンスは幼稚で見るに堪えない」

「確かにスレ主の言うとおりだ。J−POPでいい歌を探そうと思っても難しい」

「韓国には太ももを出す以外のダンスなんてあるのか？」

「整形以外で日本より勝っているものなんてないだろう」

「ダンスでは韓国の方が上だろう。だが、音楽ではやっぱり日本の方がいいよ。K−POPはみんな同じに聞こえる」

「J−POPは旋律が良くていい歌だけど、ダンスはダメダメだ。同じ動作の繰り返しで幼稚」

「韓国にもいいものはあるけど、音楽では日本の方が聞いていて心地いいな。強いて言えば映画では韓国の方が日本より面白い」

「韓国は単に宣伝が上手なだけで海外での販売を主としている。でも、どこの音楽が最強かと言えば、やはり欧米でしょう」

「日本が一番得意なのはアニメソング」

「日本は70年代から90年代まではいい歌が多かった」

「スレ主はギャグを言っているの？」（翻訳・編集/山中）