2015年1月2日、中国新聞社によると、インドネシア沖で墜落したエアアジア機について、ロイター通信は「消息不明になる直前、信じられない高度に急上昇した可能性がある」と伝えた。

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ロイター通信は、事故調査関係者の話として伝えた。レーダーがとらえたデータによると、機体は上限を超える高さに急上昇していた可能性があるという。また、別の関係者は「レーダーに残された高度は非常に高く、機体の安全を保てる高度をはるかに超えていた」と語った。

事故発生から6日目の2日、現場では引き続き創作活動が行われ、これまでに乗客ら10人の遺体が収容された。（翻訳・編集/AA）