六甲山観光株式会社(本社:神戸市灘区 社長:妹尾昭孝)が六甲山上で運営を行っている六甲高山植物園では、寄生植物のギンリョウソウモドキが開花しました。
ギンリョウソウモドキは、葉緑素を持たず菌類に依存して栄養分を得ている菌従属栄養植物です。6月に開花するギンリョウソウに似ていることからこの名があります。花の時期以外は地上部がなく、条件がそろわなければ出てこないため、その姿を見ることは稀です。当植物園では2015年に開花を確認したのち2022年に再び開花するまで6年間は地上に姿を現しませんでした。
■ギンリョウソウモドキ(ツツジ科)
「神戸六甲ミーツ・アート2025 beyond 」
※当芸術祭会期限定で上記に大人+800円、小人+400円で「シダレミュージアム2025 エモい展」に割引入場できるセット券も販売。(利用期間は8月23日(土)~11月24日(月・休)まで)
<販売窓口>各エリア窓口でのみ販売
夜間限定の光のアート作品が、ROKKO森の音ミュージアムと六甲高山植物園を幻想的に彩ります。また、会場に設置された作品が光に照らし出され、昼間とは違った表情をお楽しみいただけます。10月中旬~11月中旬には、ライトアップされた木々の紅葉もお楽しみいただけます。
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